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「取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境」上映会+トークショー開催!|2025年10月26日(土)

日本に約140万人いると言われるシングルマザー
——その多くが、厳しい経済状況と孤立の中で声をあげられずにいます。

もちろん市原市でも。

そして、家族の世話を担うヤングケアラーや、支援の網からこぼれ落ちる人々
——彼らもまた、社会のまなざしの外側で静かに苦しんでいます。

『取り残された人々』というタイトルに込められたその想いとは?

見過ごされがちな困難さ、そして困難を抱える日常に耳を傾け、光を当てる映画体験を共有し、一緒に語りませんか?

知ることから始まる共感とその後のアクション。
あなたのまなざしが、誰かの孤独をほどく一歩になるかもしれません。

※本イベントは、いちはら市民活動協議会による2020年からのシリーズ企画「”市民(わたしたち)の力”で命を守る」2025年版です。

開催概要

日程

2025年10月26日(土)13:00~16:00

会場

ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら
〒290-0075 千葉県市原市南国分寺台4丁目1-1

内容

ドキュメンタリー映画上映会・監督によるトークショー

参加費

1,000円(18歳未満無料)
当日受付でお支払いください。

お子様について

当日は託児はありませんが、キッズスペースを設ける予定です。

お問い合わせ先

ichihara.csc@gmail.com

主催

NPO法人いちはら市民活動協議会

後援

市原市、市原市教育委員会(申請中)

映画について

本作品は映画監督ライオーン・マカヴォイと、プロデューサーの及川あゆ里、F.J.フォックス、ショーン・ジョーンズのチームによる、ドキュメンタリー作品です。 シングルマザーの苦境や日本における子どもの貧困問題について、素直に疑問として映像化したことで世界各国の映画祭で数々の賞を受賞。多くの映画祭で注目を集めたこの作品は、日本に22年在住するオーストラリア出身の男性監督ライオーン・マカヴォイが「日本の隠された真実」を描いた78分の長編ドキュメンタリー作品となる。

世界第4位の経済大国日本の中で起きている現実を、日本の社会、文化、歴史を様々な角度から深く掘り下げ、日本の隠された現実を外国人が感じる素直な「違和感」として映画化した作品となる。

≫映画公式Webサイトより

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